臥雲県－ただ一つの森の中－

Ｍｏｔｈｅｒｓ　Ｔｒｅｅ

夢のような日々が過ぎ　気が付けばＮｏ　Ｓｉｇｎ

あの楽しげな笑い声は　街の中へ消えていった


いつまでもこだましているだろう　頭から足先まで

もう戻らない現実（今）を　おれ達は先へ行く


変わることのない白さ　濃く染まることはなく

ずるいなぁ　おれらどんどん黒く染まっていく


愛する辛さ　愛される苦しさ

そんなの自分勝手

捨てることはできない　忘れることも

そんな辛さ　苦しさ超えて

今Ｒｅｓｔａｒｔ


自分１人じゃないってことと　周りに嫌われてなかったこと

気付くことができて　君は幸せだったのかい？


ありきたりな言葉　ありきたりな気持ち

『まだ逝くな　おれらまだ遊びたりない』


甘んじる辛さ　甘い考え方

するのは自分自身

捨てちまえばいい　そんな心

さぁ次の心　ポケットからとって

今Ｒｅｃｈａｒｇｅ